診療内容

内科一般診療

内科一般診療では、一般的でよくある症状や疾患にまず対応する診療科です。胸痛、腹痛、下痢、悪心・嘔吐、胃腸炎、風邪、インフルエンザ、発熱、頭痛、めまい、胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、咳、喘息、気管支炎、呼吸困難、発疹、関節痛、甲状腺・内分泌疾患、アレルギー疾患などの症状の患者様が診察に来られます。よくある症状・疾患の水面下に大きな病気が潜んでいるケースもあります。また、一般内科で診断や治療が困難な場合は専門の医療機関に紹介しております。安心してまずはご来院ください。

呼吸器内科一般診療

呼吸器内科とは、気管支・肺・のど・気管など、呼吸に関する臓器の病気を専門的に扱う内科です。呼吸器内科では、喘息・COPD （慢性閉塞性肺疾患）・肺炎・肺結核・肺がん等のような病気を扱います。

小児科一般診療

発熱や風邪、腹痛、鼻水、頭痛、咳、下痢、中耳炎、結膜炎、嘔吐などの小児に多くみられる病気はもちろん、気管支炎、喘息、肺炎などの呼吸器疾患や、水痘、風疹、おたふくかぜなどの伝染症疾患、便秘などの消化器疾患、胃腸炎など、幅広く病気を診断・治療しております。お子様に何か体の異常や違和感が見られた場合は、まず受診をお勧めします。

アレルギー科一般診療

本来は、無害のはずの食物や花粉などに対し、何らかの原因により免疫が過剰に反応してしまう場合があります。アレルギー反応を引き起こすアレルゲンは、食物や花粉以外にもハウスダスト、ダニ、カビ、昆虫、ペットの毛、薬物等が代表として挙げられます。健康な人でも、ホコリや煙を吸ったときに咳き込むことはあります。軽く咳き込むだけですぐに治まるのであれば問題はありません。しかし、息が苦しくなる程に激しく咳き込むならば、アレルギーが原因の可能性がありますので検査をお勧め致します。